エルメス(エルメスケリー)の歴史2

四輪馬車と従者の商標

冒頭分から説明になってしまうのですが、 前の記事でも書いてます様に歴史は長いので一旦切りました。

  こちらで エルメス(エルメスケリー)の歴史の続編を書いていきますので 興味もたれた方に読んでいただければ嬉しいです。

前回は1926年 本店にウィンドウ・ディスプレイを開始のところまで書いてますので、その続きとなります。

  では はじまり・・・。

●1926年の翌年の1927年 時計を発表し、1929年 ファスナー式の革製品―ブルゾン第一号を英国皇太子がお買い上げ・・・。

●1935年“サック・ア・クロア”そして後にエルメスケリーとして名をはせる“ケリー”を発表 ●1937年にはスカーフの製造を開始し、1945年に四輪馬車と従者の商標を登録して、そしてオレンジの包装紙を採用します。

“サック・ア・クロア”を正式にケリーと命名

このオレンジの包装紙は、第二次世界大戦中に資材が用意できなくて、間に合わせで余っていた紙を使用したものだそうです。

戦の後、元に戻そうとしましたが、その時に惜しむ声が強かったので続投することになったとのこと。

●1951年にはロベール・デュマ・エルメス(1898~1978)が4代目社長として就任しました。

ロベールは3代目の娘婿で、シルクスカーフと香水に力を入れるようになります。

特にスカーフでは、シルクスクリーンによる技術を採用して、今までの木版とは異なる鮮やかな発色で人気を得ます。

また1960年代には動物柄や幾何学模様をあしらった、遊び心に溢れたネクタイも誕生しました。

●1956年に“サック・ア・クロア”を正式にケリーと命名、そして1961年に名香となる香水“カレーシュ”が誕生します。

香水の名前は優雅な女性向けの馬車よりつけられた!!

この香水の名前は優雅な女性向けの馬車よりつけられたとのこと。

この香水が後に香水部門が独立するきっかけとなります。

  この正式に命名されたのが今でも人気の高い“エルメスケリー”ではと思うのです。

  歴史はすごく長くて まだまだ続きます。

  なので続きはエルメス(エルメスケリー)3で書きますので、よろしければエルメスの歴史の長い旅にお付き合いくださいませ。